『若草物語』邦訳出版の謎に迫る新連載が隔月刊誌『百万人の福音』でスタートしました!

日本で愛され、読み継がれてきた『若草物語』。この国民的人気を誇る物語の邦訳出版をめぐるいくつかの謎を追いつつ、さらなる『若草物語』の魅力に迫る新連載が、4月15日発売となった、隔月刊誌『百万人の福音』5、6月号(いのちのことば社)でスタートしました。

連載タイトルは「もうひとつの『若草物語』 ~物語を生み出した女性たち~」。書き手は、児童文学作家で翻訳家、若草物語クラブ副会長兼特別顧問の小松原宏子さんです。小松原副会長は、『若草物語』や日本のLittle Women(若草物語原題)初邦訳者北田秋圃の研究に取り組まれています。

連載第1回目は『若草物語』の謎 その➀ 日本語タイトルはなぜ『若草物語』なのか?

今まであまり知られてこなかった『若草物語』の日本における歴史を楽しめる連載です。ぜひお楽しみください!

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