オーチャード・ハウスミュージアムのクリスマス

12月のオーチャード・ハウスミュージアムは、館内やショップの華やかな飾り付けや、週末の特別プログラムの実施でクリスマスのお祝いムード一色となります。
今年はルイザの初出版作 “Flower Fables” にちなみ、クリスマスツリーをはじめ、あちらこちらにかわいい妖精がいっぱい出現しました。

毎月第3木曜に行っている、19世紀の雰囲気を楽しむ夜間イベント実施日の18日には、敷地内のコンコード哲学学校で、コンコード・ミニットマンの横笛とドラムによるクリスマスコンサートが催され、大勢の観客でにぎわいました。

また、毎年大人気のクリスマスプログラムは13、14日と20日、21日に実施されました。

最終日にはなんと300人以上が訪れ、オルコット家のクリスマスの雰囲気を味わう特別なツアーを楽しみました。

館内の装飾をはじめ、当時を再現した衣装やゲーム、クラフト、そしてビクトリア朝の音楽を堪能。

多くの来館者がギフトショップでさまざまなものを購入することで、オルコット家がかつて寄付していた団体のために善意を寄せていました。

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