ルイザ・メイ・オルコットと普通選挙への道のり

今から145年前の1880(明治13)年3月29日、『若草物語』の作者ルイザ・メイ・オルコットは、コンコードの女性として初めて、タウンホールで町の選挙に投票しました。ルイザのほか、志を共にした19人の女性たちが一緒に、町の教育委員会選挙で票を投じたその歴史的な出来事を記念して、本年2025年3月29日に、ルイザが投票を行ったコンコードのタウンホールのまさに同じ部屋で、若草物語クラブの名誉会長であるオーチャード・ハウスミュージアムのジャン・ターンクイスト館長が、ルイザに扮し、その投票場面の再現を行うイベントが催されます。
アメリカでは1848年に、ニューヨークで開かれた大会を皮切りに、女性の参政権獲得の動きが始まり、ルイザの母アバとルイザもその運動を熱心に支援していましたが、残念ながら、1877年に亡くなったアバは、この選挙で投票することはできませんでした。
このイベントの詳しい内容は、オーチャード・ハウスミュージアムの公式サイトをご覧ください。